書名 |
賤民にされた人びと 非常民の民俗世界 |
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著者 | 柳田 国男∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2017.5 | |
ページ数 | 251p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4309227015, 9784309227016
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分類記号 | 380.4 | |
内容紹介 |
常民いわゆる定着農耕民の研究に対象を絞った柳田民俗学の、そうでなかった漂泊放浪の民に眼差しを向けた「非常民の民俗学」エッセイ・論考の集大成。『被差別民とはなにか』と併せるコンプリートワークス。
内容:俗山伏. 山人考. 俗聖沿革史. 山立と山臥. 桂女由来記. 小野於通. ポンの行方. 唱門師の話. 猿廻しの話. 獅子舞考. 山荘太夫考. 鬼の子孫. 塚と森の話. 垣内の話. 『破戒』を評す
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キーワード | 民俗学 社会的差別-日本-歴史 賤民-日本-歴史 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 知と文化 - 知と文化2-1 | 380/ヤ | 104535094 | 一般図書 |
貸出できます
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