書名 |
責任と判断 ちくま学芸文庫 ア7-4 |
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著者 | ハンナ・アレント∥著、ジェローム・コーン∥編、中山 元∥訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 筑摩書房 | |
出版年 | 2016.8 | |
ページ数 | 558p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4480097457, 9784480097453
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分類記号 | 311.234 | |
内容紹介 |
アレントの生前に発表された講義や論説を「責任」と「判断」の下に編む。ナチス統治下で道徳が崩壊した経緯をつぶさに問い、善悪の判断を促すものを考察する。
内容:プロローグ〈ソニング賞受賞スピーチ〉. 独裁体制のもとでの個人の責任. 道徳哲学のいくつかの問題. アレントの『基本的な道徳命題』の異稿. 集団責任. 思考と道徳の問題. リトルロックについて考える. 神の代理人. 裁かれるアウシュヴィッツ. 身からでたさび
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キーワード | ||
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 知と文化 - 知と文化2-1 | 311/ア | 104525940 | 一般図書 |
貸出できます
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