書名 |
地域アート 美学/制度/日本 |
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著者 | 藤田 直哉∥編・著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 堀之内出版 | |
出版年 | 2016.2 | |
ページ数 | 452p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4906708552, 9784906708550
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分類記号 | 709.1 | |
内容紹介 |
内容:前衛のゾンビたち 藤田直哉著. まちづくりと「地域アート」 星野太述 藤田直哉述. 地域に展開する日本のアートプロジェクト 加治屋健司著. 「地域アート」のその先の芸術 田中功起述 遠藤水城述 藤田直哉述. Shall We"Ghost Dance"? 清水知子著. エステティック・コンディション 藤井光述 藤田直哉述. 「開かれる」のではなく「閉じられているがゆえに開かれている」 北田暁大著. 地域アートは現代美術家の"役得" 会田誠述 藤田直哉述. 日常化したメタ・コンテクスト闘争 じゃぽにか述 佐塚真啓述 藤田直哉述
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目次 |
はじめに;◆藤田直哉 前衛のゾンビたち――地域アートの諸問題;◆星野太×藤田直哉 まちづくりと「地域アート」――「関係性の美学」の日本的文脈
◆加治屋健司 地域に展開する日本のアートプロジェクト――歴史的背景とグローバルな文脈;◆田中功起×遠藤水城×藤田直哉 「地域アート」のその先の芸術――美術の公共性とは何か;◆清水知子 Shall We “Ghost Dance”? ――ポスト代表制時代の芸術;◆藤井光×藤田直哉 エステティック・コンディション――美学をかこむ政治や制度;◆北田暁大 「開かれる」のではなく「閉じられているがゆえに開かれている」;――社会とアート;◆会田誠×藤田直哉 地域アートは現代美術家の〝役得〞――アーティストは欲張りになれ;◆じゃぽにか(有賀慎吾・村山悟郎)×佐塚真啓×藤田直哉 日常化したメタ・コンテクスト闘争――「誰でもデュシャン」の時代にどう芸術を成立させるか?;あとがき
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キーワード | 文化政策-日本 文化活動-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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