書名 |
バカになったか、日本人 |
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著者 | 橋本 治∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 集英社 | |
出版年 | 2014.12 | |
ページ数 | 239p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4087807452, 9784087807455
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分類記号 | 304 | |
内容紹介 |
質問に答えない首相、議論のできないマスコミ…。それは今の日本人を映す鏡かもしれない。作家・橋本治の"鋭くてユルい"視点で、日本人が知性と思考力を取り戻すための処方箋を示す辛口時評集。
内容:無用な不安はお捨てなさい. 大雑把なことなら見るだけですぐに分かる. 時間の流れについて. 人の心を勇気づけるもの. すべては人のすること. 福島第一原発1号機のメルトダウン. 原発ってお湯を沸かす所だったんだ. 原発よりも厄介な人間たちの問題. 「初めに結論ありき」という考え方. あ、東大法学部だ. 日本の議論の進め方. 多分忘れる、絶対忘れる. 分からないものを読む能力. 大震災までの日々. 菅直人はなんであんなに嫌われるんだろう. 「戦後」は「戦後」のまま立ち消えになって行く. 日本ではそう簡単に独裁者が生まれない. 首相公選制ってなんだ?. 「その他」の人々のために. アラブから「民主主義の成果」を思う. 杉村太蔵に見る日本の未来. 伝道者の退場. ある資産家夫婦の事件で思うこと. 話しても分からないような立場の違い. 世界が傾いた十年 ほか7編
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 知のコーナー - 社会問題2-1 | 304/ハ | 104506337 | 一般図書 |
貸出できます
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