図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
かわいかったQPちゃんに反抗期が訪れたり、亡き先代の秘めた恋が発覚したり、新しく引っ越してきたお隣さんとの関係に悩まされたり…。家事と育児に奮闘中のぽっぽさんは、いよいよ代筆屋を再開。お待ちかねの『つばき文具店』シリーズ最新作『椿ノ恋文』。
湖山賞をかけて千瑛と競った展覧会から2年。大学3年生の霜介は進路に悩み、次の一歩が踏み出せずにいた。そんな折、亡き母が勤めていた小学校から水墨画教室の依頼を受けて・・・。『線は、僕を描く』待望の第2弾『一線の湖』。
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伊竹銀座商店街の一角でおでんの屋台を営む静香33歳。働いていた東京の商社を退職して伊竹市にUターン、しばらく実家の手伝いをしていたが、町おこしプロジェクトに応募、屋台を開くことに。店には今宵も風変りなお客がやってきて…。心に沁みる満腹ハートフルストーリー 『おでんオデッセイ』。
お花のかどわかし、そして熊吉も長年の同僚であった長吉との騒動が終わりを迎え、ぜんやの周りは少しずつ元の時間が戻りつつあった。だが時は落ち着くことを許してくれず、刻々と進み…。料理が人を勇気づける時代小説第5弾の『つばき餡 花暦居酒屋ぜんや』。
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中高年といわれる年代の人が、漠然と定年を迎えることがないよう、将来に向けての「人生を整える」ためのノウハウ、知識をまとめた『人生を整えるためのキャリア・健康・資産管理 LIFE100+ 人生100年時代50歳からのライフ・デザインづくり』。
片づけを通して、幸せになるために本当に必要なモノや考え方について試行錯誤し、気づいたことを伝えるエッセイ『私の中を整理する片づけ』。元汚部屋の住人が「片づけ」を通して体感した、幸せになるために必要なモノや考え方の取捨選択の方法などを伝える。
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