2017年(平成29年)
6月27日(火)
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午前10:00から
午後 6:00まで

ジャンル分類と50音順の並べ方だけだと、本が孤独に見えることがあります。本を文脈でつないでみると、本と本がつながって、違う表情が見えてきます。なぜ、三冊かというと・・・

 井上ひさしは「ニホン語日記」にこう書いています。『混沌たる時の流れを過去・現在・未来と三つに区切ると、時間が辛うじて秩序だったものになる。鮨屋の主人は自店のにぎりを「松・竹・梅」 に分け、鰻屋の亭主は自店の鰻丼を「特上・上・並」の三つに分けて、店の売り物のすべてを表す。混然としたものを一つで言ってはわけがわからない。二つで言っても据わりがわるい。三つに区分して言うと突然、構造が安定し、混然としたものの正体が見えてくる』

本と本 本はつながる。    
本と人 本とつながる。    
人と人 本でつながる。
さあ、「三冊堂」!開店のお時間です。

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 夫である「なかえよしを」の文で綴る、ねずみくんシリーズの33作目『ねずみくんとおばけ』。白いシーツを被って、おばけになったねずみくんは、ねみちゃんをおどろかせたあと、いつものともだち、ぞうさん、らいおんさん、うさぎさん、あひるさんとおばけごっこ。最後に、ねみちゃんがおばけの姿をして現れたと思ったのですが・・・。ねずみくんのちょっとだけ「こわい」お話。 

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 2月9日は風の日、服の日、肉の日です。
 強い!痛い!心地いい、気持ちいい(*´▽`*)などと感じる風ですが、そんな風にも様々な名前があるようです。『風の名前』は、玉風、毘嵐婆、雁渡、少女風、花信風、星の出入り…などの日本に伝わる「風の名前」382語(゚д゚)を集めて、カラー写真・詩・エッセイでつづる写文集。まほろば歳時記第2集です。

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 1月31日~2月6日は、この頃に海苔の生産の最盛期を迎えることから海苔ウィークです。 『のりができるまで』は、海苔ができる過程を海苔の「種」を付着させた網を海に張るところから、ぱりぱりの海苔が食卓へ並ぶまで、多くの写真を交えてわかりやすく紹介。早速今日、海苔を食べずにはいられなくなりそう・・・

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