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1802年、江戸幕府の医官で蘭方医の桂川甫周が、徳川家斉に日本で初めて顕微鏡の使用法を講じました。桂川甫周は、『顕微鏡用法』を著し、顕微鏡を医学応用した初めての日本人となりました。
薬や天然ダイヤモンドなどの物質から、植物や生物、ナノ粒子やコンピューターの集積回路といった人工物、雪の結晶など百十点を収録。肉眼では見ることができないミクロの世界をぜひ。 MCL編集部(知)
今日の一冊2620 (2020/02/26)
1802年、江戸幕府の医官で蘭方医の桂川甫周が、徳川家斉に日本で初めて顕微鏡の使用法を講じました。桂川甫周は、『顕微鏡用法』を著し、顕微鏡を医学応用した初めての日本人となりました。
薬や天然ダイヤモンドなどの物質から、植物や生物、ナノ粒子やコンピューターの集積回路といった人工物、雪の結晶など百十点を収録。肉眼では見ることができないミクロの世界をぜひ。 MCL編集部(知)
今日の一冊2620 (2020/02/26)