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アインシュタイン記念日。1905年6月30日、アインシュタインが相対性理論に関する最初の論文「運動物体の電気力学について」をドイツの物理雑誌『アナーレン・デル・フィジーク』に提出しました。当時、アインシュタインはスイス連邦特許局の無名の技師でした。
アインシュタインの一般相対性理論の概念とは、「重力場は、空間のなかにひろがっているのではなく、重力場こそが空間そのものだ」ということだそうです。 アインシュタインが発表した当初は、頭のおかしな人のうわごととしか思われていなかった、いくつもの奇想天外な予言が、実験によってことごとく証明されてきました。 「相対性理論」「量子力学」「素粒子」など、難しい物理学を世界的な物理学者が大変わかりやすく講義します。 ＭＣＬ編集部（紀）
今日の一冊2014 (2018/06/30)
