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「植物学の日」 文久2(1862)年、旧暦4月24日、植物分類学者の牧野富太郎が高知県佐川町の豪商の家に生まれた。94歳でこの世を去るまで生涯を植物研究に費やして、新種・変種約2500種を発見・命名し「植物学の父」と呼ばれた。
本書も葉の形、冬芽、タネなどから樹木の名前がわかるすぐれもの！20年余り改訂を重ね、表紙も6回目のお色直し、今回は念願だったタネの写真も掲載したそうです。これからのシーズン 野山に出掛ける際には、北海道の樹木を知るには最適なこの本を片手にチョット足をとめ、森林浴をしながら 緑豊かな自然を堪能してみてはいかがでしょう。 ＭＣＬ編集部（Yu）
今日の一冊1582 (2017/04/24)
