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資料の詳細

■資料情報

書名

羽生善治のこども将棋終盤の勝ち方入門 「詰み」「寄せ」がすぐに分かる!

著者 羽生 善治∥監修、小田切 秀人∥執筆
著者典拠
出版者 池田書店
出版年 2012.3
ページ数 191p
大きさ 21cm
ISBN
4262101495, 978-4-262-10149-1
分類記号 796
内容紹介
「終盤とはなにか?」をはじめ「寄せ」「詰めろ・必至」「詰み」「囲いのくずし方」「受け」の考え方と具体的なテクニックを解説します。動かした駒がすぐにわかる盤面図も豊富に掲載。
目次
はじめに
本書の見方と特徴
プロローグ・終盤とはなにか?
勝負は詰みで決まる
終盤ってなんだろう?
終盤の流れを知ろう
詰みかどうかを調べてみよう
詰まない王手は逃がすだけ
詰めろと必至で詰ませる準備をしよう
守りの金銀をくずす、寄せを知る
第1章・相手玉にせまる寄せを覚えよう
寄せで、終盤のスタートダッシュを決めよう
飛車を敵陣で活躍させる
攻防のポジションに角を打つ
金銀の守りをはがしていこう
大駒を取らせて二枚換えをねらう
相手より1枚多く攻める数の攻撃
桂香歩で守りの金銀を攻撃する
第2章・詰めろと必至をかけてみよう
勝利を引きよせる詰めろと必至
上から押さえて玉を下段に追う
左右から包んで逃げ道をなくす
駒のパワーを集める数の攻撃で詰めろ
受ける駒を打つスペースがない玉にせまる
端玉には端歩を突け
わざと取らせて玉の逃げ道をふさぐ
王手をかけずに玉の腹から銀を打つ
金はナナメに誘って攻めろ
第3章・詰みで勝利を決めよう
詰みを見つけるにはコツがある
駒を連絡よく打っていく並べ詰め
守り駒のパワーをはずして詰ませる
大駒は1つはなして王手をかける
飛車と角から打ち、金と銀をトドメに残す
タダ捨てで玉を危険地帯に誘いこむ
捨て駒で玉の逃げ道をふさぐ
捨て駒で守備範囲をかえる
一間竜の形を生かして詰みにする
守りの駒を取って、すかさず打つ
第4章・かたい囲いをくずしてみよう
かたい囲いをくずしてみよう
矢倉囲いをくずしてみよう
美濃囲いをくずしてみよう
穴熊囲いをくずしてみよう
第5章・相手の攻めを遅らせる受けを覚えよう
相手の攻めを遅らせて勝つ
脱出口をあけて玉を逃げ出そう
持ち駒を打って守りのパワーを増やす
安全なマス目に早く逃げこむ
強力な大駒のパワーをとめる
大駒はちかづけて受ける
合駒をつかわせて詰みをふせぐ
自玉にせまる駒を両取りで取る
キーワード 将棋
おすすめ本

 

■蔵書状況

所蔵: 2    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
幕別本館 移動図書館(書庫) - BM書庫 796/ハ 104267505 児童図書
貸出できます
札内分館 児童 - ことば 1 796/ハ/ 103706990 児童図書
貸出できます
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