書名 |
仕事の話 日本のスペシャリスト32人が語る「やり直し、繰り返し」 |
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著者 | 木村 俊介∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 文藝春秋 | |
出版年 | 2011.6 | |
ページ数 | 334p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
416374150X, 978-4-16-374150-5
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分類記号 | 366.29 | |
内容紹介 |
人気漫画家から心臓外科医、料理人に陶芸家、そして造船技術者まで、総勢32人のスペシャリストによる仕事の話。『週刊文春』『小説トリッパー』『月刊専門料理』掲載記事をもとに、大幅に加筆・修正。
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内容細目 |
• 馬鹿になれなければ、新しいことはできない 12-23
• 根を詰めた制作は、健康を犠牲にしますね 24-32
• 結論は、自分の判断の中にしかないのです 33-42
• 普通の中の普通、をデザインするには 43-53
• 地方なら、何者でもない自分でいられる 54-62
• 救助において、失敗というものはありません 63-72
• 発見よりも重要なのは、権利と利益の確定です 73-81
• 研究の内容は、机の上に反映されています 82-89
• プレゼンできなければ、実験屋で終わってしまいます 90-98
• 科学者は、社会の難問を解決しなければ 99-112
• 絶対世界一になります、と社長に宣言しました 113-122
• 否定されてからが仕事、という時もある 123-131
• 映画の美術の役割は、背景に演技をさせること 132-141
• 新しいメディアで、決定的なものを作りたい 142-151
• 顧客は、お前の自我になんて興味ないんだ 152-161
• 教わるって、馬鹿にされてるんだよ 162-171
• 生命の循環を伝えたかった 172-180
• 守備なら、どこでも一流になれます 181-188
• 仕事のほとんどは、利害の調整なんです 189-196
• 眉間にシワを寄せても、いい仕事はできないよね 197-204
• 商売は、一所懸命なだけではダメですから 205-212
• 信じさせられるものを信じる必要はない 213-220
• 風景が、自分を解放してくれた 221-230
• 知らない風景は、思うようには描けません 231-238
• 何度目でも、新鮮に動作を味わうように 239-248
• 通訳者の時代には、現場の矛盾に苦しんでいました 249-257
• 生き切るには、死を考える時間が必要なのです 258-265
• 美容記事は、自分を再確認するためのもの 266-273
• 動機は、笑わせたいだけで 274-281
• 私は、経験主義の漫画家です 282-296
• 命を、懸けなさい 297-317
• 逃げずに、気仙沼から技術を発信していく 318-330
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キーワード | 職業 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 福原 義春 - 本の話 5-5 | 366/キ/D4 | 104379490 | 一般図書 |
貸出できます
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