書名 |
生きものと働きたい! 3 盲導犬・競走馬・サーカス 生きものの能力をひきだす仕事 |
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著者 | ||
出版者 | 学研 | |
出版年 | 2006.2 | |
ページ数 | 47p | |
大きさ | 28cm | |
ISBN |
4-05-202399-4, 9784052023996
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分類記号 | 366.29 | |
内容紹介 |
生きものと関わる仕事をする人々の姿を通して、働くことのすばらしさ、命あるものの世話をすることの責任、命の尊さを学ぶ本。3巻は、盲導犬訓練士、調教師など、生きものの能力をひきだす仕事をする人たちを紹介する。
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目次 |
はじめに
1章 人の手助けをする動物と働く
犬ならではの「力」をひきだす。
盲導犬訓練士・盲導犬歩行指導員 喜んでユーザーの歩行を助ける、盲導犬を育てる。
聴導犬訓練士・聴導犬指導員 犬の適性を見きわめ、気持ちを伝えていく。
介助犬訓練士 手足が不自由でも、犬といっしょならば。
補助犬を広める仕事 幸せな犬と人との関係を、もっと知ってもらいたい。
パピーウォーカー、退役犬・リジェクト犬ボランティア 犬だからこそ、ふれあう心の温かさ。
災害救助犬訓練士 人を見つけ出す喜びを犬と分かちあう。
◆役割分担し、集団で狩りをする、もとオオカミ
2章 走る馬と働く
たくさんの人に支えられて、全速力で走るサラブレッド。
ジョッキー(競馬の騎手) 馬上で馬をあやつる、競馬場のスター。
調教師 数十頭の馬と多くの人のまとめ役。きゅう舎の社長は大いそがし。
きゅう務員 馬にいちばん近いところで、日々の世話をする。
獣医師 馬にきらわれることもあるけれど、やりがいのある仕事。
装蹄師 縁の下の力もち。大切なひづめを守ります。
東京障害者乗馬協会 言葉はいらない。馬とのふれあいは「楽しい」。
◆人間の生活にとけこんでいた日本の馬たち
3章 芸や技を見せる生きものと働く
サーカスの猛獣使い ジャングル、大草原出身のスターたちと。
猿まわし サル社会のルールに従って、真剣にお猿さんと向かいあう。
鷹匠 野生の肉食動物と人との信頼関係をつくる。
日本伝書鳩協会 野をこえ山をこえ、見知らぬ土地から数百kmをもどってくる。
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キーワード | 職業 盲導犬 介助犬 競馬 サーカス |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 児童 - しゃかい(社会) 2 | 366/イ/ | 101940831 | 児童図書 |
貸出できます
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