書名 |
時速250kmのシャトルが見える トップアスリート16人の身体論 光文社新書 000003610 |
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著者 | 佐々木 正人∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 光文社 | |
出版年 | 2008.7 | |
ページ数 | 226p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4334034640, 978-4-334-03464-1
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分類記号 | 780.21 | |
内容紹介 |
アスリートの身体を取り巻く「スポーツの環境」に焦点を当て、生態心理学で「アフォーダンス」と呼ばれる「環境」の意味に、北京五輪に出場する「オグシオ」潮田をはじめアスリート16人のインタビューを通じて肉薄する。
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内容細目 |
• 潮田玲子 空間を20分割して、シャトルを打つ! 17-27
• 名波浩 ゴールへの完璧なパスコースが光り輝く 29-39
• 松下浩二 騙しあいの格闘技…卓球競技の本質 41-51
• 朝原宣治 100mを10秒台で走るとはどういうことか 55-72
• 鈴木亜久里 F1ドライバーが見ている時速300kmの世界 73-82
• 堀井学 スケート選手は氷をどう捉えているのか 83-92
• 皆川賢太郎 ポールは“縦への落下”でクリアする 93-102
• 鹿島丈博 宙返り、離れ技、高難度…体操競技の本質 105-115
• 澤野大地 コンディションのいい日はポールが柔らかい 117-127
• 船木和喜 ジャンプは、飛ばずに「風」に乗る 129-139
• 寺内健 踏み切った瞬間、「入水ルート」が見えてくる 143-153
• 武田大作 水と喧嘩せずにボートに従う 155-165
• 武田美保 水面の硬さは、演技によって障子紙にもシルクにもなる 167-186
• 吉田沙保里 “隙間”ではなく隙“動き”。そこがタックルの「入り口」 189-199
• 野村忠宏 相手の股下に背負い投げへの「道」が見える 201-211
• 友綱親方 大相撲で闘うとはどういうことか 213-223
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キーワード | スポーツ選手 運動能力 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 知のコーナー - スポーツ2-1 | 780/サ/ | 103321881 | 一般図書 |
貸出できます
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