書名 |
介護福祉のための法学 介護福祉士のための教養学 000000050 |
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著者 | 梶原 洋生∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 弘文堂 | |
出版年 | 2008.3 | |
ページ数 | 204p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4-335-61065-3, 978-4-335-61065-3
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分類記号 | 321 | |
内容紹介 |
介護において直面するさまざまな事例を通して、法学の基本的な知識を解説する。全人的ケアを目指すこれからの介護に必要な法学が身につく、学生には学びやすく、教員には使いやすい新発想のテキスト。
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目次 |
<事例編>
事例1 ムラサキに塗られた総入れ歯の思い出
事例2 退職後の人生
事例3 やさしくなれない、先が見えない
事例4 病院でずっといたい
事例5 だれかがそばにいてくれた
事例6 妻の心が壊れていく
事例7 ある日、突然、障害を負った青年と家族の苦悩
事例8 人生の終焉の支援
事例9 俺を赤ん坊扱いするのか!
事例10 忙しさのなかで見失っていたもの
<理論編>
第1章 法学の考え方
第2章 介護は法との出会いである
第3章 社会保障における介護保障の考え方
第4章 介護が育てる「人権の樹」と日本国憲法
第5章 法に出会わないことの大切さ
第6章 行政の考え方
第7章 契約の考え方
第8章 労働問題の考え方
第9章 法と臨床の接点
第10章 介護者支援の法的枠組の構築に向けて
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キーワード | 法律学 介護福祉 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 一般 - 社会2 | 321/カ | 103657888 | 一般図書 |
貸出できます
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