書名 |
1968 思想読本 000000110 知の攻略 |
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著者 | 絓 秀実∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 作品社 | |
出版年 | 2005.1 | |
ページ数 | 222p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4-86182-009-X, 9784861820090
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分類記号 | 209.75 | |
内容紹介 |
20世紀唯一の世界革命。文化・政治・思想の一大転換期「1968年」の思想を、日本/世界の多角的な視点から刺激的に再構築する。いま、熱い注目を集める「1968年」の全体像。
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内容細目 |
• 一九六八 一九七〇 そこで始まったこと 1-20
• 「一九六八年」とは何だった 何であるのか? 一九六八年の脅迫 21-55
• アングラ演劇のモダニティ 58-63
• 豊かなマイナスの世界へ踏み出す 舞踏 64-65
• 「芸術」なるもの、「美術」なるもの 66-74
• 汚辱にまみれた人々の映画 75-78
• 「六八年の女」なんかいらない 映画と「女」と六八年の(無)関係について 79-80
• 間章とは誰だったのか 81-89
• パロールの戦場 日本文学の分水嶺と津村喬 90-95
• はみ出し者たちの時代 灘高闘争と中島らも 96-97
• 正直な怒り、正直な抒情、正直な愚痴 一九六八日本の現代詩 98-103
• マンガを揺らすマンガが登場した 104-111
• 赤ヘル時代=活動家としての中上健次 112-119
• 思想は出来事に遅れる 120-135
• 世界資本主義論の限界と可能性 136-138
• 「抵抗!」のために アメリカの「一九六八年」をめぐるノート 140-146
• 一九六八年は一九六八年自身に対して戦争をしている 147-153
• <終わりの始まり>のとき 154-159
• 一九六八年、イタリアの特異性? 160-165
• ボグサイド、一九六八 166-172
• 六八年、マリエンバードで 「東欧」からチェコ事件を再考する 173-182
• 「下放」が東アジアにおいて意味したもの 183-188
• 「虐殺の夜」へのクロニクル メキシコ、一九六八年 189-196
• アルゼンチンの《一九六八年》、あるいは、もうひとつの《暴力》 197-205
• 「自由な祖国」への「連帯」をめぐるノート メソアメリカ一九六八年 206-211
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キーワード | 世界史 20世紀 日本 歴史 昭和時代(1945年以後) 芸術 日本 共産主義 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 一般 - 歴史1 | 209/イ/ | 103614038 | 一般図書 |
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