書名 |
この国で戦争があった |
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著者 | PHP研究所∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | PHP研究所 | |
出版年 | 2000.8 | |
ページ数 | 267p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4-569-61242-3, 9784569612423
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分類記号 | 210.75 | |
内容紹介 |
日本国民にとって、太平洋戦争とはなんだったのか。池波正太郎、黒沢明、本田宗一郎、松下幸之助、沢村貞子、加藤シヅエなど、各界著名人38名が語る私の戦争体験アンソロジー。
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内容細目 |
• 軍靴の響き 6-15
• 燃えひろがる戦火 16-23
• 予想外の出来事ではなかった 24-27
• 無明の世界 28-37
• 一枚の号外 38-41
• 次男の病死、長男の出征 42-47
• 大空の死闘 48-57
• 私のなかの予備学生 58-64
• 入営前—最後の試合は甲子園 65-68
• 教練の出席率 69-77
• リュックを背負って旅芝居 78-83
• 追憶の母と特別戦闘攻撃機 84-90
• 映画『一番美しく』のこと 91-96
• 徴用の噂に結婚思い立つ 97-105
• 石油缶いっぱいの胡麻油 106-112
• 海軍八〇一航空隊 113-120
• 二等兵物語 121-127
• 輜重部隊の輸卒 128-133
• 軍需工場への勤労動員 134-140
• 学童疎開で長野の小諸へ 141-146
• 疎開して触れた山里 147-151
• あすの命も知れぬ毎日 152-158
• 三月十日の東京大空襲 159-163
• 雪国への再疎開 164-168
• 飲んべえの覚悟存念 169-179
• ムッソリーニとヒトラーの末路 180-184
• 武器、兵器 185-187
• 珍しく沈んだ書きだし 188-193
• 広島 一九四五年八月六日 194-201
• 南方での終戦前夜 202-210
• 新聞記者の八月十五日 211-217
• 帝国ツイニ敵ニ屈ス 218-227
• 劇的なドンデン返し 228-235
• 生産こそ復興の基盤 236-238
• 落日の満州 239-246
• 関東軍の崩壊とソ連軍の進駐 247-254
• 「没法子」—仕方がないのだ 255-262
• 生きよ、堕ちよ 263-267
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キーワード | 太平洋戦争(1941~1945) | |
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