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■資料情報

書名

18歳からわかる平和と安全保障のえらび方

著者 梶原 渉∥編、城 秀孝∥編、布施 祐仁∥編、真嶋 麻子∥編
著者典拠
出版者 大月書店
出版年 2016.1
ページ数 196,5p
大きさ 21cm
ISBN
4272211129, 9784272211128
分類記号 319.8
内容紹介
安保法制の成立によって、激変した日本の平和と安全保障。戦後70年の歩みと、いま何が起きているのかを概観し、本当に平和な世界の実現に向けて、自分自身の問題として考え行動するための判断材料を示す。
内容:安保法制って本当に「平和を守る」ため? 吉田遼著. 「一国平和主義」を卒業して、日本も「積極的」に国際協力すべきでは? 真嶋麻子著. 国家機密はバレたらたいへん。特定秘密保護法、必要でしょ? 矢﨑暁子著. 辺野古の米軍基地建設で、沖縄と政府はどうして対立しているの? 秋山道宏著. 「テロとの戦い」が生みだした、憎しみの連鎖を止めるには? 志葉玲著. 武力でもめ事を解決してはならない 真嶋麻子著. 戦争を放棄した憲法9条の意義をあらためて考える 三宅裕一郞著. 「冷戦」という"力による平和" 梶原渉著. サンフランシスコ講和条約が残した大きな問題 佐々木啓著. 主権回復後も残された米軍基地 布施祐仁著. なぜ沖縄に基地が集中したのか? 布施祐仁著. 日米密約が隠そうとしたもの 梶原渉著. 「戦力をもたない日本」にある自衛隊の不思議 麻生多聞著. 日本は本当に「平和国家」だったのか? 梶原渉著. グローバル化で大きく変わった日本の安全保障 梶原渉著. どうする?日本の領土問題 城秀孝著. 軍事力の「脅威」を減らすには? 城秀孝著. 謝罪や補償を求める被害者の声にどうこたえるか 佐々木啓著. 「武力によらない平和」の可能性 梶原渉著. 世界に学ぶ近隣諸国との平和のつくり方 真嶋麻子著. ジェンダーからみた安全保障 奥本京子著. わたしたちの平和と安全保障を選ぶために、やらなければならないこと 編者著
キーワード 安全保障-日本
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