書名 |
ある日の画家 それぞれの時 |
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著者 | 酒井 忠康∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 未知谷 | |
出版年 | 2015.2 | |
ページ数 | 375p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4896424689, 9784896424683
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分類記号 | 723.1 | |
内容紹介 |
画家との出会いの印象を、その時の日記や手紙に記すような形で書いたもの。絵の記憶がふとした瞬間に蘇り、改めて画家との出会いを探るもの。美術評論の雄によるヒューマンな探究。現代画家27名を取り上げた絵画論集。
内容:ある夏の日. 断章的試論. 麻生宅を訪ねて. 独創諧謔の画家. 展覧会始末記. 魔性の沼. 一九三〇年代芸術の一隅. 問はず語りに誘う絵. 地平線のように横たわる空間. 墓参記. 文化現象として. 多面体の芸術家 赤坂憲雄述. 記憶のなかを旋回する生命の輝き. 雪原の〈シシュフォス〉. 立ちはだかるものの声・体験の異化. 宮崎進著『鳥のように』を読んで. 崩壊を宿し、再生する夢. 《観音マンダラ》を見た日. 無言のうちに語る命の実相. その幻想的世界. ひとつの選択. ある肖像をめぐって. 深い沈黙を仕舞い込んで. 霊的なものの高み. 聖なる母への回帰 ほか21編
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キーワード | 画家-日本-歴史-1945~ |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 福原 義春 - 本の話 6-5 | 723/サ | 104511814 | 一般図書 |
貸出できます
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